「小さなことで落ち込んでしまう…」50代になって感じる心と体の変化

50代になってから、こんなことありませんか?
スーパーに買い物へ行ったのに、帰ってから「あっ、あれを買い忘れた!」と気づくことが増えた。
部屋から部屋へ移動した瞬間、「あれ?何しに来たんだっけ?」と立ち尽くす。
そしてまた部屋に戻ると思い出す(笑)。
さらに最近増えたのが、「名前が出てこない問題」。
もともと私は、人の名前や物の名前を覚えるのが得意な方ではありませんでした。
学生時代から、「顔はわかるんだけど名前が出てこない」がよくあったタイプです。
それなのに50代になった今、その苦手がさらにパワーアップ(笑)。
テレビを見ながら、
「あの人よ、あの人!ほら、あのドラマに出てた!」
肝心の芸能人の名前が出てこない。
ドラマのタイトルも思い出せず、
「ほら、あれあれ!」
ばかりが増えていきます(笑)。
人の顔はなんとなく覚えているのに、名前だけが出てこない。
正直なところ、
「今でこんなに名前が出てこないなら、この先どうなるの?」
と不安になることもあります。
昨日調べたことを今日また検索している(笑)。
そんな自分に少し落ち込む日もあります。
でも最近は、完璧を目指すのをやめました。
人生、6割できていたら十分じゃない?
そう思うようにしています。
ちなみに私の場合は、日によって4割くらいかもしれませんが(笑)。
それでもなんとか毎日は回っています。
名前が出てこなければ検索する。
調べたことをまた忘れたら、もう一度検索する。
今の時代、スマホという優秀な相棒がいますからね。
「また忘れちゃった」
と思うことはあっても、
「だから私はダメだ」
とは思わないようにしています。
少しくらい抜けていても大丈夫。
むしろ完璧じゃない自分を認められるようになったことで、以前より気持ちが楽になりました。
気に病んでも、名前が急に出てくるわけではありません(笑)。
だったら、「そんな日もあるよね」と笑い飛ばしたほうがラク。
ゆらぎ世代は、自分に厳しくするよりも、自分に優しくする練習を始める時期なのかもしれませんね。
自分を後回しにしていませんか?

休みの日の自分のお昼ご飯は、気づけば適当で済ませてしまう。
私もずっとそんな毎日でした。
冷蔵庫の残りもので済ませたり、立ったままパンをかじったり。
待ちに待った休日。
気づけば一週間分の作り置きを作って終わっていた…。
終わった頃にはぐったりで、
なんだか無性に寂しくなったんですよね。
それからは意識して、「自分時間」を持つようにしました。
といっても、すごく特別なことではありません。
お気に入りのマグカップでコーヒーをゆっくり飲む。
好きなドラマを1話だけちゃんと観る。
いただきもののお菓子を、こっそり一人で楽しむ(笑)。
たった10分でも、不思議なくらい気持ちが軽くなります。
バタバタの毎日の中でも、「自分のための時間」をちゃんと入れてあげるだけで、心の余裕って違うんですよね。
家族を大切にするのと同じくらい、自分を大切にすることも必要。
今はそう、素直に思えるようになりました。
自分の時間を作るって、実は簡単なことじゃないんですよね

家事を少し手抜きしたり、作り置きをやめたりすると、正直「ちゃんとやってないな…」って気持ちになることもあります。
どこかで“周りに丸投げしてしまっている”ような感覚になって、申し訳なさが出てくる日もあります。
でも最近は、そこで無理を続けるほうがしんどいなと思うようになりました。
「私はもうキャパオーバーなんだ」
そう自分に言い聞かせて、割り切るようにしています。
全部ちゃんとやろうとして潰れてしまうより、少し力を抜いて続けたほうがいいかなって。
とはいえ、現実問題としてラクになるばかりでもなくて…。
その分、お惣菜や外食が増えたり、ちょっとした食事代がかさんだりして、
正直「うーん、出費が痛い…」と思うこともあります(笑)。
それでも今は、
無理して全部抱え込んでイライラするより、
少しお金がかかっても心がラクなほうを選ぶ日があっていいのかな、と。
完璧ではなくなったけど、
その代わり、少し穏やかに過ごせる時間が増えた気がしています。
「頑張りすぎる家事」をやめたら毎日がラクになった

昔の私は、家事は完璧にやるものだと思っていました。
掃除機をかけた後に○○〇ワイパー。
夕飯は品数多め。
洗濯物はその日のうちに片付ける。
でも片付けると言っても、現実は…
洗濯物はほとんどハンガーにかけたまま取り込んで、ハンガーラックにかける
下着類は畳まず、その日に履く(笑)。
ある日ふと思いました。
「誰も困ってなくない?」
実際、家族は意外と気にしていません。
それからは、
・疲れた日はお惣菜に頼る
・掃除は気になったところだけ
・洗濯物はそのままかけるまたは、履く。明日着るなど。
とルールを緩めました。
すると気持ちに余裕ができて、家族にも優しくなれた気がします。
50代からのライフスタイルは、頑張りすぎないことも大切です。
SNSを見て落ち込む私がやめたこと

SNSを開くたびに、
「みんな楽しそうだな。」
「私だけ何もできてない。」
そんな気持ちになることがありました。
旅行や外食、おしゃれなカフェ…。
キラキラした投稿を見るたびに、自分と比べて落ち込んでいました。
でも現実の私は、ダイエット中で好きなものは我慢。
外食したいけど、今は節約優先。
だからまず、SNSとの付き合い方を少し変えてみることにしました。
🌷朝一番にSNSを見ない
朝から誰かと比べてしまうと、その日一日気分が下がることも。
SNSを見る前にコーヒーを飲んだり、音楽を聴いたりするだけでも気持ちが違いました。
🌷「ないもの探し」をやめる
外食できない。
好きなものを食べられない。
そんなことばかり考えていました。
でも今は、ダイエットも節約も未来の自分のため。
今だけの我慢だと思うと、少し気持ちが楽になりました。
🌷SNSはその人の一部分
楽しそうな投稿を見ると、「みんな毎日幸せそう」と思ってしまいます。
でもSNSに映るのは、その人の一瞬。
私だって楽しい日だけ投稿したら、そう見えるかもしれません。
だから比べすぎないようにしています。
🌷おわりに
現実はすぐには変わりません。
今もダイエット中だし、気軽に外食できる余裕もありません。
SNSには誰かの「今日」が流れてくるけれど、自分の人生をつくるのは、毎日の小さな選択です。
だから焦らなくて大丈夫。
今は遠回りに感じても、自分のペースで進めばいい。
いつか「あの頃頑張ってよかった」と思える日がきっと来ます。
小さな積み重ねは、きっと未来の自分につながります。
今日頑張った自分を、少しだけ褒めてあげましょう。
50代は人生を楽しみ直せる最高のタイミング

50代になると、少しずつ自分の時間を持てるようになってきました。
「今までできなかったことを楽しみたい。」
そんな気持ちはあるものの、現実は思ったほど自由ではありません。
私は今でも、一人でカフェに入るのは少し苦手です。
SNSで見るようなおしゃれなカフェ巡りには、まだ挑戦できていません。
新しい趣味も始めてみたいけれど、仕事や家のことをしていると、なかなか時間をつくれないのが本音です。
それでもこの前は、土曜日の朝いちばん早い時間にひとり映画を楽しむ事ができました。
朝の静かな映画館は人も少なくて、少しだけ贅沢な気分になれます。
そして、寝る前に本を読む時間を少し増やしました。
何ページか読むだけでも気持ちが落ち着いて、「今日は自分のための時間を過ごせたな」と思えます
50代だからといって、急に毎日が充実するわけではありません。
でも、大きな変化じゃなくてもいい。
自分が「ちょっと楽しい」「ちょっと心地いい」と思える時間を少しずつ増やしていけば、それだけで毎日は変わっていきます。
50代は、誰かと比べるためではなく、自分らしい楽しみを見つけ直せるタイミング。
焦らず、自分のペースで。
50代は「もう遅い」ではなく、「やっと自分の時間ができた」と考えてみませんか?
まとめ|ゆらぎ世代だからこそ、自分を大切にするライフスタイルへ

50代になると、体力の変化や気持ちのゆらぎに戸惑うこともあります。
でも、それは決して悪いことではありません。
これまで家族や仕事を優先して頑張ってきたからこそ、これからは少し自分を優先してもいい時期です。
完璧じゃなくていい。
家事もほどほどでいい。
疲れた日は休んでいい。
そんなふうに肩の力を抜いてみると、毎日が少しラクになります。
ゆらぎ世代は人生の下り坂ではなく、新しい自分らしい暮らしを見つけるスタートライン。
今日のコーヒー1杯からでもいい。
自分を大切にする時間を、少しずつ増やしていきませんか?

